今年もあと2ヶ月ですね・・・!

11月になりましたので、
また新たなキーワードが公開されます!
11月の更新日は
1,2,6,7
9,13,16,17,20
22,24,27,29
となります!
今回は
【香りの話題vol.6-①】〈香り〉はなぜ脳に効くのか・前半
の続きです。

この本の紹介ですね!
〈香り〉はなぜ脳に効くのか
アロマセラピーと先端医療
塩田清二・著
NHK出版新書
定価\740 + 税
身体が悪くなってから治療する、
いわゆる「対症療法」は、
現代医療の得意とするところですが、
病気を予防すること が、
次の課題になっています。
そのために、精油は
大きな効果を発揮します!
身体の調子が狂うと、
病気になりやすいと言われています。
精油には身体の調子を
整える効果が多くあるので、
病気を招く危険性を
やわらげてくれるのです。
そしてもちろん、治療にも大きな効果があり、
最近の研究では、
ガン細胞を攻撃してくれる
精油があることがわかりました。
高い抗ガン作用がある成分に、
ゲラニオールというものがあります。
ゼラニウム・ローズ・パルマローザに
多く含まれる成分です。
単体で攻撃するというよりかは、
抗ガン剤の効果を高める
治療の相乗効果が期待できることが、
判明しています。
痛みを緩和する効果もあるのですが、
痛みとは、基本的に脳からの信号で、
発生するものなのです。
脳に働きかけることのできる
精油だからこそ、
痛みを緩和することができるのです。
精油が持っている効果を、
ざっとあげるだけでも・・・
●抗ガン ●抗うつ
●抗アレルギー ●鎮静・鎮痛
●抗菌 ●安眠
●抗ウイルス ●更年期障害
●ダイエット効果 ●認知症予防・改善
●胃腸の改善 ●降圧
●強心 ●ホルモン調整
●免疫力アップ ●自律神経の調節
多すぎて全部把握しきれないくらいです。
「どうしてこんなに精油ってすごいの?」
精油は、植物のパワーが凝縮した結晶です。
植物は、我々ヒトのような脊椎動物よりも、
ずっと昔から自然界に存在していました。
この長い年月の中で植物が培った力は
まだまだ無限大であり、
とてつもなく強いパワーがあるのです。
今後も、ますます精油への関心は、
高まっていくことでしょう!
精油は、知識と資格がなければ、
正しく扱えません。
また、塗布と吸引では、
違う作用が出る精油があることもあり、
時には有害なこともあります。
素人には手を出しづらい代物ですが、
そのために、我々シナリーでは
パルファン・デュ・モンドや、
2017.5.8 【香りの話題vol.2】「パルファン」という本物
ローズモンクールなど、
【第9回セブンセミナー】本物はどっち!? 香りの真実を知りましょう!
簡単に扱えるアロマ製品を取り扱っています。
単一だとあまり大したことがなくても、
ブレンドすることで大きな力を発揮する
精油もあります。
シナリーのアロマはブレンドしてあるため、
身体への副作用を最小限に抑え、
より効果的な作用を増幅することができる、
すごい製品なのです!
この本を読んだことで、
さらなる精油の可能性が期待できます!
ポータルサイトキャンペーン
キーワード
”エコ”
※よろしければ、
下の「参考になった」「素晴らしい」などの、
投票ボタンをクリックしていただけると、
筆者は何よりの励みとなりますので、
何卒よろしくお願い致します!↓