販社ニュース 【香りの話題vol.11】香害の認知度と、現状 2018年09月14日 (金)


今回は、久々の

【香りの話題vol.11】です!

今回は、香害の現状についてお話します。





香害ということを訴え続けてきたことにより、


社会の実に約6割の人が


認知してくれるようになったみたいです。


※シャボン玉石けん様のアンケート調査の結果から引用
香りによる体調不良「香害」、6割超が経験あり

ただこれは、


どこまで正確に認知しているかまでは


全く分かりません。



香害とは、体臭問題やたばこ問題など、


もともとあったニオイへの社会的問題とは、


一線を画しています。



仕方なく出ていたニオイではなく、


良かれと思って社会に普及していった、


人工香料がもたらす健康被害の総称です。



















特に怖いのが、


柔軟剤・制汗剤・芳香剤・消臭剤、


香水や、ネットで購入したモノ
などです。


これらに使われる人工香料により、


体調不良や健康被害が相次いでいます。



重度になるとこれが原因でご近所トラブル


職場にいられなくなり、


退職や転職を余儀なくされ
たり、


結婚式や葬儀などのフォーマルな場所や、


人に会うために外に出ることさえ


出来なくなります。








しまいには寝たきりの状態に


なってしまうことだってあります。



















たかが香りと思われるかもしれませんが、


軽い気持ちで振りまいているその香り。


誰かの人生を狂わしているかもしれません。












 
人工的な香りで体調不良になったことがあると、

言う人は、6割を超えていました。











これは子供だからとか大人だからとか関係なく、


誰かがひどく、強い香りを振りまいていたら、


一言伝えてあげるだけでもだいぶ変わってきます。

















このポータルサイト含め、


現在Twitterなどを介在して、


香害についての知識・情報・事例等を


共有しています。



このムーブメントをもっと大きくしていき、


やがてこの人工香料を平気で使っている


メーカーや、それを容認している


行政にしっかりと想いが届くように、


今度とも活動して参りますので、


何卒宜しくお願い致します!







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