11月に入って、
めっきり寒くなってきましたね。
秋の味覚もそろそろ終わってしまうので、
今のうちに楽しみたいものですね♪
さあ今回は！
【香りの話題vol.12】
を展開していきます！
香りと記憶の関係について
香りと記憶は、
密接に関わっていると言われています。
たとえば、道ですれ違った人から
ある香水の香りがふわっとした時に、
「あ、これあの人の香りだ…」なんて、
昔好きだった人のことを
ふと思い出したりしませんか？
あるいは、豚汁の香りを嗅ぐと、
幼少期の家族の団らんを思い出す…など、
これらは誰もが経験があると思います。
これは「プルースト現象」と呼ばれていますが、
科学的にもまだ完全に
メカニズムがわかっていないそうです。
つまり、
たかが香り（ニオイ）と言っても、
それがそのまま良い記憶になり、
その人からの好感度にも影響したり、
嫌われる原因になったりもするのです。
良い香りは、
当然良い記憶になる得るので、
シナリーのパルファンのような製品は、
体質改善だけではなく、
その人の記憶中枢までに影響し、
その方のブランド力を上げることも、
十分できるのです。
香りを制する者は、
仕事や恋愛をも制する。
今後、香りに対する研究が進めば進むほど、
この考え方は今以上に、
常識となっていくことでしょう。
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