多摩の桜も
少しずつ開花しています。
来週には満開かなぁ…
さて今回は久しぶりに、
【AD活動のススメvol.5】
をお送り致します!
現在、アドバイザー活動を頑張っていて、
「新規のお客さんをもっと作りたい!」
という方々は
「体験は伝えてるのに、
なかなか購入に繋がらない…」
なんて方もいらっしゃると思います。
自分の体験を伝えることが大事!と、
この記事にも書いてあります。
使ってもないモノを
良く言うことはできませんから、
それは間違っていません。
ですが、自分の話よりもまず、
相手が何に悩んでいるのかを
考えたことがありますか?
別の言葉で言えば、
ニーズとも言えるでしょう。
「何を売りたいか」
「どれを伝えたいか」
ではなく、
「相手は何が欲しいか」
「相手の願い(ニーズ)は何か」
です。
押したい製品、たくさんあると思います。
しかしその前に、
目の前の人が、何を欲しているのか。
それに集中するべきです。
20代女性ならば、
シミやシワ、白髪や抜け毛で悩む人は、
比較的少ないです。
40代男性ならば、
スキンケアには興味がない可能性もあります。
子育てを終えたママさんであれば、
「自分らしく働けるイイ仕事」を
探しているかもしれません。
ひとりひとりが求めているものを、
提示していくことが、
アドバイザーの仕事です。
無論、良い製品は伝えた方がいいです。
それによって、
相手のニーズが変わることもあるでしょうから、
間違いではありません。
しかし、
その方の悩み(顕在化していない悩みも含む)を
解決することができなければ、
シナリーの良さを深く感じてもらうことは、
難しいでしょう。
シナリーを好きになる理由は、
人それぞれです。
製品力だけがシナリーのすべてじゃないことは、
日頃活動している方なら、
お気づきなのではないでしょうか?
素晴らしい製品だと一方的に
「押し売る」のではなく、
「"あなた"にはこれがオススメ(推奨)」と、
「推し売る」ことを意識してみましょう!
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