多摩はすごく暑くてたまりません(^^;)
もう梅雨は終わっちゃったのかっていう…
だんだんとユリの季節になりましたね♪
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ある場合は記事ごとにお知らせしますので、
宜しくお願い致します
さて、今日は!
【特集!vol.2-④】
発達障がいと社会
をお送りします!
前回の記事では、
化学物質は無数にありすぎて、
科学的根拠が乏しい。しかし、
だからといって、使い続けていいのか?
次世代の子供たちには、
化学物質の汚染を残していっていいのか?
シナリーは環境問題はもちろん、
身の回りにある化学物質の被害を
どんどん発信していくべき、
存在であると再確認。
ということでしたね!
社会が全体的に、
発達障がいについて、
もっと理解が深まっていくと
良いと思います。
見えない障がいであることや、
いろんなタイプの人がいて、
全ての人を類型化することも
難しい。
原因はさまざまあるものの、
大きな要因は遺伝と環境因子。
そのうちの環境因子とは、
化学物質の汚染が大きく関わっています。
1990年代頃から、
アメリカや日本は、発達障がいの子供たちが
多く認められるようになり、
化学物質の危険性が示唆されました。
しかしながら、
実情は大して変わらず。
大きな被害さえなければ、
化学物質の扱い方を改める気はありません。
筆者は、社会問題として
この事実を捉えていくべきだと思います。
「無関心」は「加害者」と一緒です。
一番苦しんでいるのは、
何も関係ない子供たちです。
シナリーのアドバイザーとして、
もっと発信していくべきだと
痛感しました。
そして、発達障がいだと診断され、
社会で働いている人たちも、
様々な弊害があります。
偏見や差別はもちろん、
障がいを認識されず、職場で
いじめられてしまうケースもあります。
芸能人やスポーツ選手など、
著名人で発達障がいだと公言している方は、
多くいらっしゃいます。
一般の人たちで考えれば、
相当数の人がいると思います。
そういった人たちが、何に苦しみ、
何に悩んでいるのか?
これもまた、考えなくてはなりません。
発達障がいの人たちは、
その多くが化学物質に過剰に反応して
しまいます。
化学物質による汚染が強い人たちに、
どうやったら快適な生活ができるのか?
シナリーは、総力を挙げて
取り組まなくてはいけない課題だと、
筆者は考えます。
以上、長くなりましたが、
【特集!vol.2】はこれにて終了です!
全4回、読んで頂き、
誠にありがとうございました!
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