販社ニュース 【1.6%の法則】環境革命は足元の変革から 2017年10月17日 (火) 雨が続いていますね…!


​このまま冬になってしまいそうです(汗)




​いきなりですが、


C.W.ニコル氏ってご存知ですか?


イギリス・ウェールズの出身で、


​古き良き日本の森林に感銘を受け、


1980年に長野県黒姫に移住。


世界的に有名なナチュラリストとして、


現在も活動されている方です。











​石油化学製品が、


日本で爆発的に広まったころから、


日本の環境問題は深刻になっていきました。


市販の化粧品・日用品には、


​水や大気に悪影響のある物質が


たくさん含まれています。



​当然、日本の森林・生態系にも大打撃。


ニコルさんはこれを強く嘆いていました。







生態系が一度崩れた森は、


放置していても元には戻りません。



​かつて訪れた日本の森のように、


元に戻って欲しい。



​そんな想いからニコルさんは


長野県黒姫で森を購入し、


​自らの手で森の再生に尽力しました。








シナリー製品は、


水に流しても空気に溶け込んでも、


自然に還るだけで汚染は一切ありません。



​人間の身体のためにはもちろんですが、


​地球環境を守るためにも、


化学物質は絶対に一滴も含めない。


これが創業以来の信念です。







森の生態系を復活させたいニコルさんと、


シナリーの考え方はとても似ています。


何より共通していることは、


​知らず知らずのうちに、


少しずつ地球環境を悪くしてしまっている、


​日本の現状を変えたい、ということです。








​2001年より化粧品・日用品は


全成分表示義務が出来ました。





それと同時に消費者にも


​「見えない責任」が生じた、と


​筆者は思います。









「見えない責任」とは、


自分にとってはもちろん、


地球環境にとっても、


​良い製品を選ばなくては、


間接的に誰かを傷つけることになる、


ということです。








 
消費者一人一人が良く考え、


正しい知識・理解をもってすれば、


必ずや、変えていくことができる。









清水真弓社長(製品開発担当でもある)と、


C.W.ニコルさんが対談したとき、


​「1.6%の法則」のお話が出ました。










細胞の全体の1.6%が動き始めると、


突如として全体が変わっていく
という


研究結果があるように、


人間社会も、全体の1.6%の人口が、


環境問題にしっかりと取り組み、


​目の前の生活や社会から


少しずつ地球環境を変えることに


努力していけば、


良い結果をもたらすことができる。






そして、我々シナリーのアドバイザーが


​先頭に立って取り組むんでいく。







 

アドバイザー活動とは、


​地球環境を良くする活動でもある。

 







これを心に留めながら、


今後も戦っていきます!



※よろしければ、

下の「参考になった」「素晴らしい」などの、

投票ボタンをクリックしていただけると、

筆者は何よりの励みとなりますので、

何卒よろしくお願い致します!↓
 
 
参考になる
15
楽しかった
1
応援する
6
素晴らしい
20
感動した
3