こんにちはー!
少しずつ、セミの声が大きくなってますね。
自宅の裏の樹にはたくさんのセミが取りつき、
騒音の苦情が出そうなほど、
セミの鳴き声がうるさいです((+_+))

何気ない花壇に、
可愛いお花がいっぱい植わってます
さて、本日から、
【香りの話題】がスタート!
(前回の香りの話題はこちら)
早速行きましょう!
「香害110番」が設立!
「公害」ならぬ、「香害」
みなさん、聞いたことありますか?
「誰かの柔軟剤のニオイがきつくて、
頭が痛い」
「香水が漂ってきて、食事が手につかない」
「癒しのアロマのはずが、
長時間吸っていると、吐き気がしてきた」
などなど、
良かれと思って漂わせる「香料」が、
実は害になっている。
こんな問い合わせが、
各所で相次いでいます。
日本消費者連盟は、
こうした事態に危機感を覚え、
「香害110番」という、
相談窓口を設置しました。
※運用は7月26日と、8月1日の2日間です。
受付は11:00~15:00で、
電話番号:03-5291-2166
です。
この2日間のみです。
一日4時間のみの受付です。
試験的運用なのかもしれませんが、
まだまだ「香害」に関する認知度や、
関心が低いという証拠ですね。
香料のことは、
何度かここでも取り上げていますが、
またこの機会におさらいしておきましょう。
化粧品や日用品に含まれる「香料」という成分。
これは、十中八九「化学物質」です。
なぜそう言い切れるのかというと、
具体的に成分表示していないからです。
「香料」と一言で言っても、
何万種類とあります。
それに、すべて天然由来で
作られた香りの成分は、
この世の中にほぼ流通していません。
ゆえに、香料=化学物質と言えます。
化粧品は2001年に、
「全成分表示」が義務化されました。
しかし香りをつける商品・消臭スプレーなどは、
「雑貨」扱いのため、
すべての成分を開示する必要は
ありません。
消費者は、ただでさえ、
カタカナだらけでわからない成分。
その成分さえも見せてもらえません。
ポータルサイトキャンペーン
キーワード
”キョウ”
でも、この時期、気になるのは
汗による体臭(頭皮・ワキ汗・足など)や、
口臭などのイヤなニオイ対策!
「いくら香料が悪いといっても、
クサイ臭いをそのままにしておけない!」
そうですよね、汗のニオイとか、
本当になりますよね。
特に男性陣。
気にしまくってますよね?(笑)
筆者も男性なので痛いほどわかります!
シナリー製品では、
この時期にピッタリの、
体臭・口臭対策の製品が、
たっぷりとありますので、
次回、お送り致します!
(次回の【香りの話題】は7/18の予定です)
※よろしければ、
下の「参考になった」「素晴らしい」などの、
投票ボタンをクリックしていただけると、
筆者は何よりの励みとなりますので、
何卒よろしくお願い致します!↓